会社情報

設備紹介

充実した設備があるからこそ、最高のサービスが提供できます。

弊社に設置されている機械や機器をご紹介します。日々、お客様に「最高」をご提供するため、技術者たちがこれらを使いこなし、サービスの質を上げています。

ヘッドライトテスター(前照灯試験機)

ヘッドライトテスター(前照灯試験機)

導入時期: 2013.01

車両が夜間安全に走行できるように前照灯の明るさおよび照射方向を調整または測定する機器です。
保安基準に適合させるには、

  1. 前照灯は、その全てを同時に点灯させたとき、夜間前方100メートル、減光時40メートルの交通上の障害物を確認出来ること。
  2. 灯火色は白色または淡黄色であり、全てが同一であること。
  3. 個数は3個以上でないこと。
  4. 取付高さは1.2メートル以下であること。

を、クリアする必要があります。

ブレーキ・スピード・サイドスリップテスター

トリプルテスター トリプルテスターメーター

導入時期: 2013.01

車両が安全に減速・停止できるか、実際の速度とスピードメーターとの誤差を測定する機器です。前輪ブレーキテスト、スピードテスト、後輪ブレーキテスト、サイドブレーキテストをおこないます。
サイドスリップテスターはクルマを前進させたときの横滑りの量を測定する機器です。スリッププレートの上に前輪を通過させて検査をおこないます。

排ガステスター

排ガステスター オパシメーター

導入時期: 2012.04

ガソリン車のCOとHCを測定し、ディーゼル車の黒煙を測定します。この他に、オパシメーターと呼ばれる「光透過式スモークメーター」を利用し、粒子状物質による排出ガスの汚染度を測定します。

エアーコンプレッサー

エアーコンプレッサー

導入時期: 2013.03

エアツール(インパクト・エアガンなどの工具)のために利用します。周囲の住宅に配慮し、静穏タイプです。

タイヤチェンジャー

タイヤチェンジャー

導入時期: 2011.10

タイヤとホイールを組み合わせて装着するときに使用する機械です。人の力だけで装着することはできないので、こういった機械を利用するのですが、使用方法を間違えると大怪我をしたり事故につながったりします。熟練が必要な機械です。

タイヤホイルバランサー

タイヤホイルバランサー

導入時期: 2011.10

タイヤホイルのバランスを計測する機器です。高速走行などで振動が出ないようバランスを修正します。定期的に点検するのが良いですが、バランスの計測・修正には、プロの確認が必要です。あまり知られていませんが、バランス修正作業は結構奥が深いのです。

自動車故障診断機(Bosch社製)

自動車故障診断機(Bosch社製)

導入時期: 2013.06

システム診断認定店

車両に記録されたトラブルコード(DTC)を読み出す機器のことです。エンジンチェックランプやABS、SRSのランプが点灯した場合、トラブルコードを読み出し、修理をおこないます。近年、ハイブリッド車はもちろん、現代のクルマは多くが電子制御化されています。自動車故障診断機は自動車整備工場の必須アイテムといえるでしょう。

※DTC・・・Diagnostic trouble code


当社はコンピュータ・システム診断認定店です。(2013.06 取得)

騒音計

騒音計

導入時期: 1992.03

騒音には様々な種類があり、人間にとって望ましくない音のことで、いかなる音であっても、聞き手にとって不快な音、じゃまな音と受け止められると、その音は騒音と見なされます。その大きさを表すためには、音の物理的な大きさではなく人間の聴感に基づいた量を用いなければなりません。車検時、ホーンやマフラーの騒音度合いについては検査員の裁量に任されていますが、検査に曖昧な場合この装置で計測します。